いつ起こってもおかしくない医療トラブル、専門の弁護士が早期解決

トラブル時の相談先

医療トラブルによる訴訟案は増加しています

医療トラブルとは医療に関わる場所で、医療工程の過失等により患者側が不利益を被る事を指します。 医療事故や医療過誤といった言葉を近年よく耳にしますが、それらは言い換えれば医療トラブルなのです。 医療トラブルによる民事訴訟案は近年増加の一途を辿っており、刑事司法でも医療への介入が見受けられるようになってきました。 医療トラブルに直面した患者側からしたら、訴訟する事で更なる心労が蓄積するでしょう。 また医療従事者からしても、訴訟がプラスとは言えないのです。 訴訟を警戒してリスクの高い治療や処置を回避し、緊急性を要する場合でも同意書が必要といった状況になっているのです。 そこで注目されているのが、医療紛争処理であるADRです。 ADRは責任の所在といった法的解決に捉われることなく、双方のニーズに応える解決を合意で得る事を目的としています。 第三者の知見を取り入れ、実情に沿った柔軟な対応を可能とします。 今後ADRはさらに注目されていくでしょう。

自分や家族が巻き込まれた、と感じたら

医療トラブルの解決手段としてADRについて紹介しました。 しかしこれは医療トラブルと断定できる状況になってから有効な手段です。 それより一歩手前で、これは医療事故ではないかと疑念を抱いた際には第三者機関に相談する事ができます。 医療安全支援センターといい、全国の都道府県庁に設置されています。 電話相談から直接会っての面接相談、電子メールでの相談も可能で、相談料は無料になっています。 こうした機関に相談する事で、結果として上述したADRの利用を薦められる事になるでしょう。 また相談料が有料になりますが、医療トラブルに知見のある弁護士に相談する事も有効です。 仮に訴訟する場合は弁護士依頼となりますので、相談からしていれば実情も理解しやすいです。 まず医療トラブルに遭ったと感じたら、こうした専門機関への相談をするようにしましょう。